【ディビジョン紹介】マネジメント

清水東高校サッカー部では、<すべての部員が、勝利のために、それぞれの役割を全うする>という理念のもと、部員全員が、テクニカル・分析・メディカル・フィジカル・イクイプメント・マネジメント、の6つのディビジョンのいずれかに所属しています。
今回はその内の1つである、マネジメントについて紹介をしたいと思います。

メンバーは1年生4人、2年生4人の計8人で活動を行っています。

マネジメントの主な活動は、この清高日記の編集・投稿、チームから年に2回発行される「闘魂」の文章の選手への依頼、チームで使用しているカレンダーアプリのタイムツリーの管理、寺子屋でJr.ユースへの指導を行う選手の割り振りです。また、特別活動として「運拾い」(地域でのゴミ拾い活動)の計画を行っています。

マネジメントの活動はピッチ外での役割がほとんどです。チームのことを多くの方に知っていただくと同時に、普段支えていただいている方々に恩返しができるように清高日記や運拾いの活動に取り組んでいます。また、タイムツリーや寺子屋の割り振りなどを通してチームの活動が円滑に進むようにするのが私たちの役割であると思っています。

強いチームになるにはピッチ内だけでなく、ピッチ外での行動や振る舞い方も大切だと思っています。今後は、マネジメントの活動を通してチームとしての活動が円滑になるように取り組んでいくとともに、普段支えていただいている方々に応援したいと思っていただけるような活動ができるようにしていきたいと思います。

2年 穀田元輝(マネジメントリーダー)